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【SAKE HUNDRED】高級酒市場を牽引する香港で、トップクラスの専門家を招いたマスタークラスを開催
2024.12.26
【SAKE HUNDRED】高級酒市場を牽引する香港で、トップクラスの専門家を招いたマスタークラスを開催
SAKE HUNDREDは、2024年12月12日(木)に、高級レストランを中心に香港で55店舗の飲食店を展開している「LUBUDS」グループ協力のもと、香港の日本酒業界トップクラスの専門家に向けたマスタークラスのテイスティングイベントを開催しました。一流レストランのオーナーやソムリエなど35名が参加し、SAKE HUNDREDのラインナップのうち6商品をテイスティング。即納入を決める店舗もありました。
今回イベントを実施した香港は、2023年の日本酒輸出金額トップ3の国です。中でも輸出単価は2,588円と、輸出上位5カ国のうち最高額で、日本酒の高級酒市場を牽引しています。
地域別の2023年の日本酒輸出割合は、アジアが67%、北米が24%と2地域のみで90%を占めるほど大きな市場となっていますが、SAKE HUNDREDでは特に今後、アジアを中心に展開していく戦略としています。ブランドオーナー生駒が直接視察した様子や現地のディストリビューターとの会話から、アジア各国の日本文化への親近感と高い敬意、高級品の贈答利用の多さ、香港をはじめ中国やシンガポールなど、アジアの輸出単価が高い点などから、SAKE HUNDREDとの親和性の高さが見られることが理由です。
2024年9月には台湾で、4月にはタイでローンチイベントを開催し、多くの現地メディアでも取材されました。香港市場においてもこれまで以上に力を入れ、飲食店やホテルなど、日本酒を飲む場や提供するソムリエ・シェフにまで直接SAKE HUNDREDがアプローチすることで、輸出をさらに拡大していくための足がかりをつくっていきます。
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プレスリリース 2024.12.26