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【SAKE100/現外】 日経MJに、本日4月5日(金)に数量限定で予約販売開始したSAKE100の第4弾商品『現外 -gengai-』が掲載

2019.04.5

【SAKE100/現外】 日経MJに、本日4月5日(金)に数量限定で予約販売開始したSAKE100の第4弾商品『現外 -gengai-』が掲載

日本経済新聞社が発行する、消費経済にフォーカスした流通新聞「日経MJ」に4月5日、同日に予約販売を開始した弊社のプレミアム日本酒ブランド「SAKE100」の第4弾商品『現外 -gengai-』を取り上げていただきました!

日経MJにSAKE100の第四弾商品『現外』が掲載

本日4月5日より予約販売を開始した『現外』は、”熟成期間24年。震災を乗り越えた「酒母」から生まれたヴィンテージ日本酒”という、唯一無二の価値をもったお酒です。

『現外』は、今から24年前の1995年1月17日、阪神淡路大震災によって倒壊した酒蔵で、奇跡的に残ったタンクに入っていた「酒母」から生まれたお酒です。一般的な酒造りの工程では、酒母を造った後に、水、蒸米、麹を加えて発酵を促す醪(もろみ)造りという工程に移りますが、醸造設備の被災によって次の工程に進むことができず、やむなく、そのまま清酒にし、貯蔵していました。

当時は、不均衡なバランスの味わいでした。3年後、4年後、5年後…。毎年、味わいを確かめましたが大きな変化がありません。ところが、20年を超えたあたりから、少しずつ、明らかな変化が見えてきました。そして今、24年の熟成を経て、あらゆる要素が調和し、誰もが予想すらしていなかった絶妙な味わいに変化しました。まさに「熟成のマジック」の成せる、人智を超えたヴィンテージ日本酒なのです。

SAKE100 第4弾商品『現外 -gengai-』

SAKE100は、”上質”を極め、精米歩合18%まで磨いた『百光』、耕作放棄地を開墾した土地で育てた米で造った『深豊』、濃密な甘みに絡む絶妙な酸味が特徴のデザートSAKE『天彩』と、これまでに3商品を出しており、経営者層やITベンチャーに携わる方々にも数多く好評をいただいています。ビジネスマンに多くの読者を抱える日経MJさんに掲載いただけたことは、とても嬉しく、熟成酒をはじめとする日本酒の盛り上がりの一部として感じています。日経MJさん、掲載いただき、ありがとうございました!

プレミアム日本酒ブランド「SAKE100」第4弾商品『現外 -gengai-』、4月5日より予約販売受付中!

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メディア掲載・出演 2019.04.5