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組織とカルチャー

2022.03.4

組織とカルチャー

Clearで掲げる5つのバリューの中でも、特にClearらしさを表しているのは「いつでも誠実に」であると感じています。

同僚にサポートしてもらったらありがとうと伝える。間違ったことをしてしまったら謝る。他者を敬い尊重し、同僚の活躍を妬むことなく支援し自らの成長の糧とし、偽りで飾らずに正直であることは、人として当たり前である一方、常に体現するのは難しいことでもあります。それを自然に、構えることなく行動に移せるのは、メンバーぞれぞれが生来から持つ誠実さと素直さに加え、代表 生駒の人柄と、彼が行動することで作り出すClearのカルチャーそのものにあります。

単にタスクを担う社員としてではなく、例えば社員の家族も含めた健康状態だったり、週末に楽しんだイベント、ボーナスで買ったご褒美、友人との心彩られる食事、大好きなアーティストのコンサートなど、代表の生駒を筆頭にClearのメンバーは、相手が仕事以外にも何に興味を持ち、人生の豊かさを形成しているのかを受け入れ、1人の人間として尊重し合うことで、日々の仕事がより有機的に連携しスピーディーに成果に繋げるチーム形成に繋がっています。

こういったClearのカルチャーは、設立当初から自然に形成されていたものを2018年に言語化し、会社全体・メンバー全員に伝播し体現しつづけるために注力して取り組んでいます。カルチャーマッチを重視する採用選考もその1つですし、入社時のオンボーディングや日々のコミュニケーション施策、福利厚生にも反映させています。

Clearの福利厚生は、カルチャーを体現するためのサポート、社員間のコミュニケーション促進、社員ひとりひとりが仕事をしながら生きていく上での不安やリスクの払拭という3つのポリシーに沿って設計し、安心してのびのびと働ける環境を構築しています。妊婦健診休暇や出産祝金、子供の看護/行事休暇といった家族支援や、豊かな体験を積んでもらうためのラグジュアリー支援金制度、社員のコミュニケーション活性化をねらう称賛ピアボーナス制度や懇親会助成金など、他にもユニークで楽しい制度・施策を行っています。スタートアップなので大企業ほどに充実したものではないですが、「今のClearに必要なもの」「今のメンバーに必要なもの」をみんなで考え、必要に応じて新たにつくり出していくことができる点にも、人を大事にするClearらしさが現れています。

自ら成長しようと思える人が活躍する環境

採用面談を行っていると「成長できる環境で働きたい」という言葉を聞くことが多くあります。正直にお伝えすると、Clearには今、研修制度はありません。成長の機会というものは、人から与えられるものではなく、自ら獲得していくものだと考えているからです。また、会社から与えられた座学の研修は絵に描いた餅になることが多く、現場で自らの体験から得るもののほうが格段に大きいです。
SAKE HUNDREDの事業は、未だかつて誰も挑戦したことのないものです。ここに挑戦することこそが、メンバー1人1人の成長の機会になります。社内はおろか社会においても経験者はいないので、どうやったらうまくいくかを教えてくれる人はいません。自ら思考し、動き、試行錯誤を繰り返して得た学びをメンバー同士で共有し「共に成長」していくことがClearの日常です。
がむしゃらに学びながら成果に執着して走り抜き、ふと振り返ったとき、3ヶ月前の自分には想像し得なかった「成長した自分」に気づくことができる、そんな環境がClearです。

「企業価値の源泉は組織を構成する人員そのもの。人こそが会社の価値である」とClearでは考えています。そしてその人、ひとりひとりによって形成されるものがカルチャーです。Clearのカルチャーをあなたが好きだと思うか、自分に合っていると思うか、ぜひあなたの話を聞かせてください。

株式会社Clear 人事 古川理恵
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