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四六時中夢中になることをしたい

2024.01.5

四六時中夢中になることをしたい

僕がClearに入社した理由
「四六時中夢中になることをしたい」

学生時代から国内外で日本酒に関わってきましたが、就職では別業界を選択し、Clearに入社する形で本格的に日本酒業界に戻ってきました。

転機としては、COVID-19の蔓延により緊急事態宣言が発令されたタイミングのこと。リアルな場が熱狂の源泉だった僕は、あらゆるコミュニケーションがオンラインへと移行していくなかで、「どう生きるか」「どう働くか」をこれまで以上に考えるようになりました。行き着いたのはシンプルで、四六時中夢中になれることをしたいということ。それってなんだっけ、と考えたら日本酒だと気付いたんです。

前職の退職を決めた後、繋がりのある全国の酒蔵を訪問しながら、学生時代から付き合いのあった生駒へ挨拶をしようと連絡を取りました。はじめは自身で酒蔵を開業して…と考えていたのですが、生駒からSAKE HUNDREDのビジョンを聞くうちに、手法は違うが目指す世界が同じであること、そして、より大きな範囲で「日本酒の未来をつくる」ことができる。そんな世界が見え、入社を決意しました。
服部 恭輝

Clearでの今の取り組み
「リアルな生の声を知り、事業そのものに責任を持つ」

SAKE HUNDREDのパートナーセールス部門のマネージャーとして、管掌領域における売上責任を担っています。パートナーセールスは、サイト経由での売上拡大を目指すマーケティング部門と並んで、プロフィットセンターの一角を担う部門で、百貨店や免税店・酒販店、また飲食店・ホテルなどのパートナーとともにブランドの拡大を目指しています。

入社してから今までの2年間は、オンラインマーケティングではリーチできない層の認知を獲得するべく、小売店における取扱店舗の拡大に注力してきました。メンバーが増えたタイミングで飲食店開拓や他ラグジュアリーブランドとのコラボレーションにも積極的に動いています。

パートナーセールスはリアルな現場のある唯一の部門。生の声を知っているからこそ、ブランドや事業そのものに対して責任を持って参画しています。

僕の好きなClearのカルチャー
「誰にも恥じない『私』でいよう」

新卒で入社した会社の上司から貰った「詐欺師になるなよ」という言葉が、セールスパーソンとしての拠り所になっています。売上のために巧言令色を施して、相手のためにならないものを売ってしまうなど、営業というのは危うさのある役割だと認識しています。上司の言葉は、言動の誠実さを揺り戻す“問い”として染み込んでいます。

自分自身がずっと大事にしてきた考えが、Clearにも根付いていました。SAKE HUNDREDにおいても、最大限の誠実さをもって、お客様やパートナーに向き合い続けることが「日本酒の未来をつくる」という大義を実現する唯一の道だと信じています。

パートナーセールス 服部 恭輝

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採用 2024.01.5

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