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国税庁主催「日本酒ベンチャー意見交換会」に代表 生駒が出席

2019.05.10

国税庁主催「日本酒ベンチャー意見交換会」に代表 生駒が出席

4/24に国税庁主催の「日本酒ベンチャー意見交換会」に代表の生駒が出席し、
Clearの事業紹介と日本酒市場が世界で拓かれるために必要なことなどをお話させていただきました。

この意見交換会は、過渡期にある日本酒市場において、
新規参入者であるベンチャー企業の目的や展望を共有することで
行政との連携の可能性を模索するという趣旨で開催されました。

Clearは日本酒ベンチャーの先駆けとしてメディア・ブランドビジネスを展開しており、
業界知見と勢力的な活動を評価いただき今回参加の運びとなりました。

ベンチャーからみた日本酒市場

当日は国税庁酒税課の皆様総勢13名の方々と、
日本酒ベンチャーは下記の企業が参加しました。

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株式会社Archis (夢雀の企画・販売)
Clear Inc. (SAKETIMES・SAKE100)
株式会社日本酒応援団 (オリジナルの純米無濾過生原酒の製造・販売)
MIRAI SAKE COMPANY (YUMMY SAKE、未来酒店)
株式会社WAKAZE(自社ブランドWAKAZEの製造・販売、飲食店運営)

国税庁の取り組みと各社の事業紹介から始まり、
日本酒を管轄する国税庁への意見や疑問まで三時間半にもわたって熱く議論が交わされました。

率直な意見交換があり、白熱した時間でしたが参加者に共通した思いは
「日本酒の未来は明るい」ということでした。

日本酒ベンチャーという表現への想い

生駒は、「日本酒ベンチャー意見交換会」という表現について、
「Clearが創業したときには日本酒ベンチャーなどという単語は存在・認知されていなかった。日本酒の可能性を信じて優秀な人が集まった結果、日本酒ベンチャーというカテゴリそのものが国税庁に認知されたということは大変に感慨深い」と感じたそうです。

第二回は未定ですが、継続的に開催することで行政とベンチャーの有機的な連携が可能になります。
主催いただいた国税庁の皆様、ご参加いただいた日本酒ベンチャーの皆様、ありがとうございました!

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