展覧会「Fermentation Tourism Nippon」内のイベント「のみながら学ぶ、初めての純米酒」にSAKETIMES編集長・小池が登壇しました!

小倉ヒラクさんがキュレーターを務める展覧会「Fermentation Tourism Nippon」。その中のイベントのひとつとして開催された発酵スクール 「のみながら学ぶ、初めての純米酒」にSAKETIMES編集長の小池が登壇しました。

渋谷ヒカリエの8階で開催されている「Fermentation Tourism Nippon」は、”発酵から再発見する日本の旅”をテーマに、地方の発酵文化をさまざまな形で展示している展覧会です。

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その中のイベントとして開催されたのが、「のみながら学ぶ、初めての純米酒」。他のご登壇者は発酵デザイナーの小倉ヒラクさん、そしてナレーターや酒サムライとして活躍するレイチェル・チャンさんです。

純米酒をテーマとする本イベントでは、それぞれがお気に入りの純米酒を3銘柄持ち寄り、お客さんといっしょに飲みながらトークをさせていただきました。

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小池は、主に背景にあるストーリー性に注目して日本酒を選びました。

まずは、石川・SAKE100「深豊」。耕作放棄地となっていた田んぼを開墾し、その土地で育てた酒米を使って醸した純米酒です。

次に、新潟・天領盃酒造「雅楽代(うたしろ)」。自力で資金調達をして酒蔵を買収し、若干24歳にして全国最年少蔵元になった加登仙一さんが繰り出す、新しい銘柄です。

最後に、兵庫・沢の鶴「米だけの酒」。こちらは沢の鶴が「ワンランク上のパック酒」として売り出している純米酒です。小池は「気軽にレンジで温め、燗にして飲んでも美味しい」と、肩の力を抜いて楽しめるお酒だと話しました。

小倉ヒラクさんが選んだのは、秋田・福禄寿酒造「一白水成 純米吟醸」、大阪・秋鹿酒造「山田錦 純米吟醸 無濾過原酒」、山口・八百新酒造「雁木 純米スパークリング」。

レイチェル・チャンさんが選んだのは、青森・八戸酒造「陸奥八仙 ピンクラベル」、神奈川・中沢酒造「松みどり 特別純米酒」、岩手・赤武酒造「AKABU」でした。

お客さんは、それぞれの説明に耳を傾けながら、ゆっくりと日本酒を楽しんでいました。

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最後の質疑応答では、時間ギリギリまで熱い質問が飛び交いました。お客さんは日本酒ビギナーから詳しい方まで幅広く、小池にとっても有意義な時間になったようです。

お呼びいただきました小倉ヒラクさん、いっしょにトークをしてくださったレイチェル・チャンさん。そして関係者のみなさま、本当にありがとうございました!