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【SAKETIMES】アソビルで開催されたイベント「SAKETIMES×MONOTORY 日本酒利き酒体験!」にてSAKETIMES編集長・小池が講師として出演

2019.06.23

【SAKETIMES】アソビルで開催されたイベント「SAKETIMES×MONOTORY 日本酒利き酒体験!」にてSAKETIMES編集長・小池が講師として出演

横浜駅直通の複合型体験エンターテインメントビル「アソビル」。その3階にあるのが、アクセサリーや革小物作りなどの「ものづくりワークショップ」が行われるハンドメイド体験フロア「MONOTORY」です。開催するワークショップは20ジャンル・200種類以上にも及びます。

そんな「MONOTORY」とSAKETIMESがコラボし、日本酒利き酒の体験ワークショップ「SAKETIMES×MONOTORY 日本酒利き酒体験!」を6月22日(土)に開催しました。講師を務めたのは、「日本酒学講師」「酒匠」の資格を保持するSAKEITMES編集長・小池潤です。

本イベントのテーマは「熟成酒」です。

岐阜県・白木恒助商店が醸す「ダルマ正宗 甘口純米」「達磨正宗 熟成三年」「達磨正宗 熟成五年」の3種類をご用意し、熟成年数の異なる飲み比べを通して日本酒の楽しさ、奥深さをお伝えしました。

いざワークショップが始まると、初回はなんと満席。テイスティングの手順や注意するポイント、味わいの表現方法などを説明した上でお客さんがテイスティングを行い、手元のテイスティングシートに味わいや香りを記入していく形でワークショップは進みました。

日本酒をあまり飲んだことのないお客さんが多く、「日本酒にも熟成酒があるんだ!」という声も。新たな発見が多かったようで、思い思いに感じたことを書いている様子でした。

最後の質疑応答では、「最大で何年熟成の日本酒が存在するのか」「熟成すると、どうして色が変化するのか」などの質問が多く寄せられました。帰り際にはお客さん同士でコミュニケーションをとっている姿もあり、熟成酒に興味を持っていただけたようです。今回のイベントが、日本酒を好きになるきっかけになれば嬉しいですね。

コラボしてくださった「MONOTORY」のみなさま、そして関係者のみなさま。本当にありがとうございました!

 

 

 

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お知らせ 2019.06.23